
足柄の赤詰草。
ついに、発見。
茨城からの素晴らしい解説はこちらをどうぞ。↓
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大豆畑などで見られるイチモンジカメムシの一文字はクリーム色が多いように思う。白、も少し黄色、褐色に近いものなどもいる。ところがこの個体は赤クローバーの花いろのようなピンク。ピンクは初めて見たような気がする。...

同じ詰草の名を持つのに 赤詰草と白詰草の両方が生えている場所は少ない 白詰草は開けたところで陣取りをする 赤詰草はぐんぐん伸びるイネ科植物に混じって背比べをしたい
詰草と言う名の由来は 江戸時代にオランダから輸入...

赤詰草 で 生きているものがいる 根粒菌だ 写真黄色い囲みの中の長卵形の粒が根粒 根粒菌はこの中にいる
共生菌といわれるが むしろ赤詰草に「飼われている」という方が適切かもしれない 根粒の中で「生きている」モノは野生の根粒菌...

以下、続・解説
この卵には特別の名前があります。優曇華(うどんげ)といいます。この名は仏教の世界で「3000年に一度咲く花」とされ、「極めてまれな、得難い機会、出会い」の例えとして法華経その他の経典に出て...


コメント
赤つめ草…食べられるんですヨ。(*≧∀≦*)食べたことないですが!
ルナは食べるヨ。人も食べるんですメ。
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