里芋です。順調ですが、、、

「親芋が　子芋に話す　蛸のこと」　里芋の大小の葉っぱがうなづくように揺れるさまを親子の会話に見立て、さて話題はというと「海というところに蛸というおそろしい生き物がいてねえ　時々陸に上がってきてわたしたちをもりもり食ぁべぇてぇしまうんだよぉぉ」　たこが陸に上がって芋を食うと江戸時代の人は信じていたから　

さてやっぱり草は取った方がよろしい・・・のですかね。夏後半にかけて里芋に害をなすものと言えばハスモンヨトウ（斜紋夜盗）。里芋大好きですがなんでも食べる方だから、草とってむき出しにして、ここに里芋がいますよう！ってフラグ立てるの得か損か。まあ、栄養と日差しを搾り取られれば収量下がるけど、草にみかじめ料払ってハスモンから逃げられるんなら「草生栽培」もありかなと。経済栽培でそんなのないみたいですけどね。草は猫じゃらしに雌菱葉に、蚊帳吊りもいるかな、イネ科がほとんどですな。

さといもさん、どうよ、気分悪いかい？？刈ってほしいかい？