
4/28(土)に開催したイベント『ほうじ茶を作る会』で足柄茶ラボの石崎さんに教えて頂いた、ほうじ茶の作り方です。






ホットプレートにアルミホイルをしいて準備完了。
ホットプレートはおすすめ。というのも、温度を均一に保つことができるので。そしてアルミをしくのは、プレートからにおいがつかないようにするためです。
今回使うのはもちろん、足柄茶ラボさんが無農薬で育てたお茶。既に加工済みの煎茶のお茶っ葉。
お茶っ葉をホットプレート上に移します。
あとはもう焦げないように混ぜながら炒るだけ。そもそもほうじ茶とは「焙じ茶」。ホットプレートの均一な温度管理で、ゆっくりと焙って(あぶって)いきます。
10分ほど焙る(あぶる)ともう、あたり一面にほうじ茶の良い香りが充満します。45分ほど焙って、ほうじ茶完成。
時間は30~50分くらいでお好みで決めてください。
今回は急須がない人のために、コーヒー式のお茶の入れ方を教えてもらいました。コーヒー豆の代わりにたった今作ったほうじ茶を入れドリップします。
作りたてのほうじ茶をドリップ開始!!
早速、試飲します。お味は??

「苦いけど、美味しい。」by 子供たち。とにかく、味わい深い良い香りです。
出来たお茶は、皆さんにお持ち帰りいただきました。

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