【立冬末候】金盞香|きんせんかさく(11/17~11/21頃)

【立冬末候】金盞香|きんせんかさく(11/17~11/21頃)

略本暦(日本)

【名称】金盞香
【読み】きんせんかさく
【意味】水仙の花が咲く
【時期】11月17日~11月21日ころ
【二十四節気】第十九節|立冬末候

宣明暦(中国版)

【名称】雉入大水為蜃
【意味】雉が海に入って大蛤になる

『現代版』七十二候

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立冬末候

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【当節|立冬】

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コメント

  1. やぎ子さん やぎ子さん

    今日から「きんせんかさく」季節。この場合キンセンカとは「水仙」のこと。周りで水仙を見つけたらお知らせしてメ。

  2. ゆ

    うちのは、早くても12月中旬だなあ。今は葉っぱが伸びてる。

    • やぎ子さん やぎ子さん

      地域でアジャストが必要ですメ。ところで「尉鶲(ジョウビタキ)」とは?

      • ゆ

        雀くらいの渡り鳥です。東北中国〜バイカル湖あたりから、茨城には11月中にやってきます。オレンジ色の腹と背中の2つの白点が目印です。「尉」は白髪のことで、雄の銀色の頭を指しての呼び。顔が黒いので、銀髪と相まってちょっとワルな印象です。雌は地味な淡褐色で、背中の白点もちいさめです。うちでは「紋付の旦那」とか、ただ「旦那」「奥さん」と呼んでます。
        ヒタキの仲間は尾羽をぴこぴこ上下させ、ヒッヒッとかカッカッとか無声音で鳴くので、火打石や火叩きになぞらえられてこの名があるらしいです。




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