第十三節|立秋(りっしゅう) 【時期】 8月7日から8月22日ころまで 【季節】 夏が極まり秋の気配が立ち始める日。七月節(旧暦7月)。 『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。 夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。 二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が下がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではピークがずれ込み猛暑の時期となることが多い。 翌日からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。 また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。 藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」(古今和歌集)と詠んだ。 この日に至っても梅雨が明けない場合は「梅雨明け」の発表はされなくなる。それゆえに、東北地方(特に北東北)などでは「梅雨明け特定せず(梅雨明けなし)」となることがある。 (Wikipediaより) 【立秋末候】 【立秋次候】 【立秋初候】 【気象データ】 coming soon. 【次節|処暑】 【前節|大暑】 関連ノート一覧 【大雪初候】閉塞成冬|そらさむくふゆとなる(12/7~12/11頃) 【小満初候】蚕起食桑|かいこおきてくわをはむ(5/21~5/25頃) 【啓蟄次候】桃始笑|ももはじめてさく(3/10~3/14頃) 【寒露次候】菊花開|きくのはなひらく(10/13~10/17頃) コメント コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 ---------- OR ---------- 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
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