【第十一節】小暑|しょうしょ(7/7~7/22頃)

【第十一節】小暑|しょうしょ(7/7~7/22頃)

第十一節|小暑(しょうしょ)

【時期】
7月7日から7月22日ころまで
【季節】
梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。
蝉が鳴き始める。
この日に至っても梅雨が入らない場合は「梅雨入り」の発表は特定できずとなる。それゆえに、四国地方、北陸地方、近畿地方などでは「梅雨入り特定せず(梅雨入りなし)」となることがある。
小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。小暑の終わりごろに夏の土用に入る。 なお、暑中見舞いの時期については諸説ある。終了時期(残暑見舞いに変わる時期)については、立秋で共通しているが、開始時期については小暑の他、夏の土用、梅雨明けを以てするとする説もある。
小寒と互いに半年後・半年前である。大寒と大暑も同じ関係である。
全国高等学校野球選手権地方大会も小暑頃に開幕を迎える。
(Wikipediaより)

【小暑末候】

【小暑次候】

【小暑初候】

【気象データ】
coming soon.

【次節|大暑】

【前節|夏至】

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