第一節|立春(りっしゅん) 【時期】 2月4日から2月18日ころまで 【季節】 冬が極まり春の気配が立ち始める日。 『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。 冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。 九州など暖かい地方では梅が咲き始める。 二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が上がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではずれ込み、立春の頃に寒気や荒天のピークとなることが多い。 立春は八十八夜・二百十日・二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。 立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶ。 桜の開花時期は、立春からの最高気温の合計が540℃という概算法がある(ほかに、元日からの平均気温の合計が600℃、2月1日からの最高気温の合計が600℃という方法もある)。 (Wikipediaより) 【立春末候】 【立春次候】 【立春初候】 【気象データ】 coming soon. 【次節|雨水】 【前節|大寒】 関連ノート一覧 【立秋初候】涼風至|すづかぜいたる(8/7~8/11頃) 【雨水次候】霞始靆|かすみはじめてたなびく(2/24~2/28頃) 【立春末候】魚上氷|うおこおりをいずる(2/14~2/18頃) 今日の月とムーンスコア コメント コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 ---------- OR ---------- 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。